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3月25日 復活! 「バンコク・ドンムアン空港」

タイ国際航空のホームページのプレスリリースによると、本格的な改修を必要とする「スワンナプーム国際空港」の修復工事のために一部の国際線乗り継ぎの無い(少ない)国内線を再度、「ドンムアン空港」に戻す決定がされた。以下が、その全文のHPからの転載である。

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タイ国内線一部フライトにおけるバンコク・ドンムアン空港使用のお知らせ

2006.03.13
2007年2月20日のタイ政府閣議決定により、昨年9月以来閉鎖中のバンコク・ドンムアン空港(DMK)は、来る3月25日より再開港いたします。

タイ国際航空(TG)は、3月25日より国際線と接続しない国内便をドンムアン空港に移転させることに決定いたしました。国際空港であるチェンマイ(CNX)、プーケット(HKT)、チェンライ(CEI)、クラビ(KBV)へ/からの4路線につきましては、新バンコク国際空港(スワンナプーム国際空港・BKK)とドンムアン空港の双方からの運航となります。上記以外のTG国内路線につきましては全て、ドンムアン空港にて離発着いたします。

なお、ドンムアン空港発着便は4桁1000番台の便名(例:TG1203など)となり、スワンナプーム発着便は従来の3桁の便名(例:TG201など)です。詳しくは、タイ国際航空までお問い合わせください。

※ ドンムアン空港とスワンナプーム国際空港の必要乗り継ぎ時間は、最低3時間30分とります。

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タイ国際航空以外のキャリア(航空会社)の動向は、以下のように決まった。

1 ローコストキャリアを除く全ての国際線はスワンナプーム空港を使用

2 タイ国際航空、オリエントタイ、PB Air、One-Two Goは
  スワンナプーム・ドンムアンの両空港を使用

3 タイエアアジア、バンコクエアウェイズはスワンナプーム空港を使用

4 ノックエアはドンムアン空港を使用

Nok_Bkk当初は、積極的にドンムァン空港への移転を主張していた格安航空会社のタイ・エアー・アジア社であるが、スワンナプーム居残りを宣言し現状通りスワンナプーム新国際空港内での運行を継続する方針を再確認した。
これは、国内線の一部のみしか再移転できない事が原因で、限られた航空機を国内線と国際線で使い回している同社の現状では、二ヶ所の空港での同時運行が事実上不可能である事を受けたもの。

但し、タイ運輸省側が最終的に一部国際線のドンムァン空港への再移転を認める決定をする場合は、「間違いなく」ドーン・ムァン空港へ全ての運行便を移転させる意向であると宣言している。

そもそもことの発端は、昨年9月に開港した新空港の滑走路や誘導路で約100カ所の亀裂が見つかり、7個のボーディング・ブリッジ(搭乗橋)が使用できないなど不具合が相次いでいることにある。
加えて、この新国際空港、危ないのは滑走路や誘導路だけではないらしい。どうやら保税倉庫や旅客ターミナルも危ないらしいのである。保税倉庫に関しては基礎工事段階で充分な湿地対策が行われていないばかりか、天井部分の施工も基準を満たしていない可能性が高く、一方旅客ターミナルも充分な建築基準を満たしておらず、何れも将来的に地盤沈下等により建物その物が崩落する恐れがあると囁かれはじめている。
実際に既に旅客ターミナルビルの側面側のガラスの一部に亀裂が発生しているのが確認されている。
全面的な改修/修復には時間が必要なため、タイ政府は旧空港を国際空港として再開することを閣議決定し、今後は新旧空港を併用する方針である。

このよううな状況にあるにもかかわらず(だから故?)、タイ国内の空港使用料が、2007年2月1日より値上げされ、国際線がTHB700バーツになった。

1年以上も工期が遅れている、空港接続鉄道も含め、バンコクの空港行政の苦悩は続きそうである。今週の日曜日以降、バンコックでタイ国内線に乗り継ぐ予定のある方は、必ず事前に確認されることをお勧めする。

2007.03.20 Tuesday | 空港08:27comments(0)trackbacks(0) | by Fine Sky 1




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