
ついに「太平洋の真珠」に日本航空の直行チャーター便が飛ぶことになった。
ここ数年パラオにはかなりの数のチャーター便を飛ばしてきた日本航空が、今回飛ぶのは、グアムとハワイの間の赤道の北800キロに位置し29の環礁と5つの独立した島からできているマーシャル諸島マジュロ。日本からは、近くて遠い「太平洋の楽園」の一つである。
マーシャル諸島政府観光局によると、日本航空(JL)が2007年2月、3月に1便ずつ、羽田/マジュロ/成田間のチャーター便を運航する。機材はボーイングB767−300型機。フライト時間は5時間30分となる。マーシャル諸島政府観光局は今後もチャーター便誘致を継続する意向。
運航スケジュール予定:
<第1便>2007年2月11日(日)〜 2月15日(木)
往路:羽田 0時15分発 / マジュロ 8時40分着 機内食:軽食(離陸直後に提供)
復路:マジュロ 16時00分発 / 成田 19時30分着 機内食:夕食(離陸直後に提供)
<第2便>2007年3月22日(木)〜 3月26日(月)
往路:羽田 3時45分発 / マジュロ 12時10分着 機内食:朝食(離陸直後に提供)
復路:マジュロ 16時00分発 / 成田 19時30分着 機内食:夕食(離陸直後に提供)
現状、マジュロに行く唯一の方法は、週3便のコンチネンタルミクロネシア航空利用のグアム経由便のみ。この便がまたユニークで、島伝いにホノルルへ向かう各駅停車の航空便なのである。昔から、一度乗ってみたいと思っているのだがなかなか乗れない注目路線である。

成田/グアムの夜便利用、グアム空港にてトランジット(乗り換え)。グアムを朝8時頃出発、約9時間のフライトでマジュロ到着は夜7時頃(時差2時間)。
マジュロまでの道中、トラック、 ポンペイ、コスラエ、クワジェリンと経由。
この路線は“アイランド・ホッパー”と呼ばれ、観光客のみならずローカルの人々の貴重なアクセスルート。(クワジェリン空港では、アメリカ軍事基地があるため飛行機から降りることができず、機内で待機。)
コンチネンタル航空のアイランドホッピング便
CS956便(月・水・金)東行き
グアム 08:20 − 10:00 チューク島(トラック諸島)10:45 − 12:58 ポンペイ島 13:45 − 14:46 コスラエ島 16:30 − 17:36 クワジャリン島 18:15 − 19:08 マジュロ島 20:00 − 2:30 ホノルル
CS957便(月・水・金)西行き
ホノルル 06:55 − 9:50 マジュロ島 10:40 − 11:35 クワジャリン島 12:20 − 12:30 コスラエ島 13:10 − 14:10 ポンペイ島 14:55 − 15:06 チューク島(トラック諸島)15:50 − 17:20+1 グアム
真珠のネックレスのように島々が連なるマーシャル諸島。1,225の島と870のリーフで構成。「太平洋の真珠」と称される中心のマジュロ島は道路の両端が海という絶好のロケーション。日本人観光客のほとんどはダイバー。一方、マーシャル諸島と言えば、「ビキニ環礁」が有名で、1946年-1958年に、アメリカ合衆国が何度も核実験を行った事で知られている。
そのビキニ環礁の放射能汚染も実験後50年近い年月を経て弱まり、ようやくダイバーたちに海が開放されようとしている。
参考URL:
マーシャル諸島政府観光局 http://majuro.jp/