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2017.04.27 Thursday | - |  | - | - | by スポンサードリンク




マレーシア航空:MH、ワンワールド加盟へ

JUGEMテーマ:旅行

マレーシア航空はワンワールドに2012年後半にも正式加盟すると、6月6日シンガポールで開催されているIATA2011サミットにおいて発表した。正式な加盟契約(MOU)は終えていないものの、2012年末にはワンワールド加盟航空会社として運航を開始する計画である。加盟の為の準備や支援を務めるのはカンタス航空が担当する。

MH OneWorld 

同社の加盟により、ワンワールドはクアラルンプールから世界100都市以上の接続が可能となり、そのネットワークは150ヶ国、950都市を網羅し、機材数は約2600機、1日1万便を運行し、年間3億5800万人を輸送することとなる。

日本のワンワールド利用者にとって注目すべきは、MHの運行するケープタウン〜ブエノスアイレス線である。現状、ワンワールドの世界一周(RTW)チケットを利用して、アジア大陸からアフリカ大陸に行く場合には、香港からジョハネスに入ってロンドンに抜けるしか方法しかない。しかし、マレーシア航空の運行するアフリカと南米を直接結ぶ路線がネットワークに加われば、今後、ワンワールドの世界一周(RTW)チケット利用において、より自由自在な旅程が組めるようになるのである。

現在、クアラルンプールなどマレーシアには、日本航空(JL)とキャセイパシフィック航空(CX)、香港ドラゴン航空(KA)、ロイヤルヨルダン航空(RJ)が路線を設定しており、マレーシア航空(MH)は加盟に向けて、これらの航空会社とのコードシェアなど提携を進めることとなる。

マレーシア航空(MH)社長兼最高経営責任者のアズミル・ザフルディン氏は、「航空業界におけるアライアンスの重要性が増す中で、MHが持つ選択肢を注意深く検討してきた」とし、「MHにとっては今がアライアンスに加盟する最適なタイミング」であったと説明。その上で、「質の高いサービスを旨とするMHにとって、最も質の高いアライアンスに加盟できることは非常に光栄」とし、「手続きなど加盟に必要な要件をできるかぎり早く整えたい」とコメントした。加えて、世界の航空会社がKLに乗り入れることに繋がると期待を示した。

 MH OneWorld 発表

MHのワンワールド加盟発表を受け、カンタス航空のアラン・ジョイス社長はKLへの再乗り入れに関心を示しており、シンガポールは重要なハブであるが、MHとの共同運航などによりKLに乗り入れることも可能との考えを示したという。

KLIA空港運営会社のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)のバシル・アハマド社長も、「1997 年のアジア通貨・経済危機から14年、金融危機の際にKL新国際空港(KLIA)から撤退したカンタス航空とブリティッシュ・エアウェイズなどが近い将来、KLへの乗り入れを再開することを期待する」と述べた。
 
マレーシア航空の加盟によって、東南アジアにおける主要航空会社各社のアライアンス加盟の構図が出そろったことになる。アジアにおいて残るは、台湾のエバエアーとフィリピン航空くらいである。    

   ワンワールド:マレーシア航空   
   スターアライアンス:シンガポール航空、タイ国際航空
   スカイチーム:ガルーダ・インドネシア航空、ベトナム航空

今回の加盟決定による影響としては、現在、全日空と運航しているコードシェア便が、JALに切り替えになり、NW時代から続いてきたデルタ航空をはじめとする一部スカイチームの各社との提携の打ち切り等が、懸念される。

2011.06.09 Thursday | ワンワールド・アライアンス12:58comments(0)trackbacks(0) | by Fine Sky 1




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