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2017.04.27 Thursday | - |  | - | - | by スポンサードリンク




福島の原発事故後の飛行経路

JUGEMテーマ:旅行

最近、太平洋を越えて日本に帰国する便に乗っていると、これまでと若干飛行ルートが違うことに気がつく。 前述の「Flightradar24.com」 のサイトを見ていても同じことを感じる。

やはり福島原発の事故を受けて、福島周辺を避けて飛行しているようである。

従来は、北米方面から帰ってくると、アラスカからアリューシャン列島の南側に沿って新千歳方面を目指し、そこから三沢上空から一挙に太平洋の海岸寄りに南下、九十九里の沖合から鵠沼海岸を通って成田へというお決まりのコースであったが、最近は、北海道の手前から日本列島の東側沖合を陸地を避けて南下、房総半島の沖合で右旋回して成田に向かっている。

福島原発 NRT North arrival

国内線の羽田発〜札幌行きも、福島を避け北西に飛び、秋田経由で向かうフライトが目につく。特にスカイマークのフライトに多く見られる。

Web上で調べてみると、国土交通省航空局技術部運航課から、福島県の原子力発電所周辺の空域について同発電所周辺の空域を航空法に基づく飛行禁止区域(半径30キロメートルの区域)に設定するとともに航空安全情報(ノータム)が出されていた。

【航空安全情報(ノータム)】
航空法第80条に従って、以下の通り飛行禁止区域を設定する。

  期間:2011年3月15日11時59分(日本時間)から無制限
  範囲:北緯37度25分29秒 東経141度1分58秒を中心とした半径30kmの円
     (東京電力福島第一原子力発電所 福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
  高度:無制限

また、上記のノータム:東京電力福島第一原発事故現場から半径30キロ円内だった飛行禁止空域(RJP1)は、5月31日から半径20キロに縮小された。
(変更後のノータムは、以下を参照)

福島原発ノータム

【飛行禁止区域の変更に係る航空情報(ノータム)の概要】

1.航空法第80条に基づき、以下のとおり飛行禁止区域を設定する。
   期間:平成23年5月31日00時00分(日本時間)から無制限
   区域:北緯37度25分18秒 東経141度01分56秒
      (東京電力福島第一原子力発電所福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
      を中心とした半径20km以内の区域
   高度:無制限

2.以下の区域を運航する場合、常に緊急時に避難が可能な準備をしておくこと。
   期間:平成23年5月31日00時00分(日本時間)から無制限
   区域:北緯37度25分18秒 東経141度01分56秒
      (東京電力福島第一原子力発電所福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
      を中心とした半径20kmから30kmの区域
   高度:無制限

海外の航空会社(特に欧米系)運航のフライトでは、30kmではなく、アメリカ政府の提唱する80km圏内を避けて飛ぶルートをリクエストする外人パイロットが多いと言われている。

一日も早く、災害復興と原発の安全確保が達成されることを祈りたい。


2011.06.08 Wednesday | 旅情報03:49comments(0)trackbacks(0) | by Fine Sky 1




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