期間:2011年3月15日11時59分(日本時間)から無制限
範囲:北緯37度25分29秒 東経141度1分58秒を中心とした半径30kmの円
(東京電力福島第一原子力発電所 福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
高度:無制限
また、上記のノータム:東京電力福島第一原発事故現場から半径30キロ円内だった飛行禁止空域(RJP1)は、5月31日から半径20キロに縮小された。
(変更後のノータムは、以下を参照)
【飛行禁止区域の変更に係る航空情報(ノータム)の概要】
1.航空法第80条に基づき、以下のとおり飛行禁止区域を設定する。
期間:平成23年5月31日00時00分(日本時間)から無制限
区域:北緯37度25分18秒 東経141度01分56秒
(東京電力福島第一原子力発電所福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
を中心とした半径20km以内の区域
高度:無制限
2.以下の区域を運航する場合、常に緊急時に避難が可能な準備をしておくこと。
期間:平成23年5月31日00時00分(日本時間)から無制限
区域:北緯37度25分18秒 東経141度01分56秒
(東京電力福島第一原子力発電所福島県双葉郡大熊町及び双葉町)
を中心とした半径20kmから30kmの区域
高度:無制限
海外の航空会社(特に欧米系)運航のフライトでは、30kmではなく、アメリカ政府の提唱する80km圏内を避けて飛ぶルートをリクエストする外人パイロットが多いと言われている。
一日も早く、災害復興と原発の安全確保が達成されることを祈りたい。
「ADS-B」とは、いわゆる次世代レーダーの様な物で、人工衛星(GPS)をベースに、より精度の高い航空機の位置通報や管制が行える装置である。
「ADS-B」を搭載した航空機は、GPSで得た位置情報をATCに送り。レーダーよりもより正確な情報を提供する。 その情報には速度、方向、高度そして機体情報が含まれ、データはATC(航空管制)だけでなく、他の「ADS-B」搭載機にもそのデータを送り、「ADS-B」機同士でも管制官からの情報が無くても相手の機の位置情報の確認を可能にする。

また、Datalink:データリンクを使い、気象レーダーや交通情報を操縦士に伝えます。これはFAAが、現在行っている、次世代の航空管制(NextGen)の基本の一部であり、大半の管制用のATCレーダーの代替になる予定である。
「ADS-B」は、搭載している航空機のトランスポンダーがGPSの信号を受信し、飛行中の航空機の位置を精密に測定。それを他の情報(速度、方向、高度、機体情報)と共に、他の航空機や管制官に送る。 GPSの情報はレーダーよりも精密であり、それに加えてデジタル的に色々な情報を付加する事でレーダーと無線交信を中心とした航空管制よりもより正確で、より安全に、そしてより効率的な管制が可能になるのである。
管制官だけで無く、他の「ADS-B」搭載機にも直接情報を送り、表示されるので、より安全な飛行が可能となるのである。また、地上の飛行機にも同じ情報が送られるので、地上での衝突事故の防止にもなる。
(下記、コクピットに表示されるADS-Bデータ)
更に 様々なデータが情報に付加されるので、気象や地形、飛行制限情報も同時に利用する事が出来、これからの航空機には無くてはならないシステムである。
この航空機側の「ADS-B」データを受信して地図上にリアルタイムで表示できるようにしたWebサイトが「Flightradar24」なのである。






